ブルプロ開発の簡易履歴

BLUE PROTOCOLのゲーム開発の歴史を、正式HPのNEWSから拾いだして、主なものだけを記してみます。
参考になれば…。

♤ 2019.7/26(~7/28).…CAT実施(クローズドアルファテスト…開発初・中期段階のゲームを限られた人数での運用試験)。

♤ 2020.2/12…CAT結果のフィードバックレポート公開

♤ 2020.3/5…CBT実施のコロナ禍による日程の変更発表(クローズドベーターテスト…開発での中・終期の限られた人数での運用試験)

♤ 2020.4/24 20:45(4/27 21:00)…CBT実施日程の再変更(最終変更)発表

♤ 2020.6/19…CBT実施に於けるフィードバックレポートの公開

♤ 2020.10/12…マッチング負荷テスト参加者募集の発表

♤ 2020.11/7…マッチング負荷テスト実施

♤ 2020.11/18…マッチング負荷テスト実施後の運営レポート発表

♤ 2022.11/15…ネットワークテスト実施参加者募集の発表

♤ 2023.1/14(~1/16)…ネットワークテスト実施予定

♤ 2023年1月以降…ネットワークテストが良好であれば、そのままOBT又は正式サービス実施予定

 

重要な項目を赤字で記しました。
CAT~ネットワーク、又はOBT迄の年数は、途中コロナ禍での開発遅延はあったものの合計約4年ほどかかっています。
開発者さん達は必死で時間も忘れていたでしょうけど、でも待っている方(我々)のこの4年間という年数は、結構な待ち疲れの毎日でしたけど、でも時折の「ブルプロ通信」や「Twitter」等での開発状況の発表があった訳で、何とか精神的にも破綻を来さずに済んだそんな日々でした…(‘-‘*)

まともなネットゲームは、最低5年、又は10年程の開発期間が必要だと言われています。
BLUE PROTOCOL開発は、CAT以前に多分最低でも5年程度の年数は掛けていただろうと想像しますが、それから換算するとまあ大体そんな年数かな…と言う感想を持ちます。

開発期間やゲームのクオリティも勿論大事でしょうけども、我々ユーザー側の本質的な問題は、開発者の顔がオープン化されている、そして開発者達が自分達の作っているゲームに対してどれだけの思い入れがあるか、と言う事です。

多分皆さんも経験されているでしょうけども、ゲームをやっていて何か気になる事や致命的な欠陥等が感じられた時に、さてどんな行動を取れるかと言う事を考えると、開発者の顔が身近に感じられるゲームはそれだけで安心・安堵感を与えてくれます。
要するに例えばの話ですが、韓国系のゲームで面白いものは多々ありますけども、ゲームのクレームを開発者に素直に送れるか、でなければ泣き寝入りするかと言う事です…。(経験済み…)

そう考えてみると、と言うアクションRPG BLUE PROTOCOLは日本人の我々にとって非常に希有なネットゲームだと言えるのではと考えます。

同じ言葉の通じる日本人(そしてゲーム廃人的開発者達)が、本気の本気で好きなゲームを作っていると言うその事実。
それだけで、痒い処に手が届く様なそんな安心・安堵感を感じてしまうのです…。

個人的にも絶対的に気に入っているものは、ゲーム全体が完全アニメ調で作られていると言う事です。
「アニメ様、アニメ的」なゲームは少なからず存在していますが、しかしここまで日本のアニメを突き詰めて追求し尽くしたものは、BLUE PROTOCOL以外には存在していないと思います。

「ブルプロ通信」の中でも開発者の人は、「自分達の作りたいものを突き詰めていった」という言葉を出しています。
その言葉通りのものが2023年の2月ぐらいには拝めそうですね…(‘-‘*)

その期待を胸に、寒風吹きすさぶこの冬将軍を何とか乗り越えて行きたい、そう思う今日この頃なのです…!

…以上

Author: ブルプロ身勝手応援団!

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